花 紀 行 | ||||||||
【定形 緑 相模大野教室】
憧れのイングリッシュガーデンと思いながらの世話でしたが、徐々にこの和風の庭に愛着を感じてきました。 植木、石灯籠、つくばいのある庭に合う草花を少しづつ、バランスを考えて植え、猫の額の様な庭ですが、それなりの庭になりつつあります。 春にはスノードロップ、チューリップ、牡丹、藤、キンギョソウ、また灯篭の後ろにクレマチスを配し、春を感じさせる花々が次々に咲いてくれました。 今は、山紅葉の後ろに、1メートルほどの高さに伸びたみそはぎ、黄色のルドベキア、目にも鮮やかなブルーのメドウセイジ、また手前には赤のサルビアなどが目を楽しませてくれています。 これから、角虎尾、ホトトギス、菊などの秋の花が控えています。 来年は、よりしっかり根付き、立派な花を咲かせてくれると期待しています。 今までは、花市場で花材を調達し、洋風の部屋に飾るアレンジメントが中心でしたが、今では庭で花材を調達し、和風の場所に飾って楽しんでいます。
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