タエコ マーヴェリー プロフィール
 横浜市出身。現在 ロンドン郊外、サウスクロイドン在住

経歴
1967年 小原流師範免状取得
1971年 ロンドンスクール オブ フローリストリーに留学。ディプロマ取得
1972年 同校インストラクター
系列会社ロンドンフラワーズにてデザイナーとして勤務
1973年 チェルシーフラワーショーにて、同校のスタンドデザインを任される
(銀賞受賞)
1974年 故グレース王妃主催のモンテカルロフラワーフェスティバルに出品
1983年 フラワーアレンジメント教室スタート
1988年 フラワショップ「ザ・デイジーチェーン」開店
1990年 アン王女のプレゼンテーションブーケ、会場デザイン制作
1992年 ”フロリヤード”の一環としてアムステルダム、ホテルオークラにて
デモンストレーションを行う
1996年 「タエコマーヴェリーの花」ベーシック編 出版
雑誌フラワーショップ(草土出版)に「イギリスの冠婚葬祭」を
1年半連載
1997年 「タエコマーヴェリー フラワーズ イン ジャパン」を設立
1999年 フローリスト(誠文堂新光社)に「イギリス人の生活と花」を
1年連載

ザ・ギルドオブマスタークラフツマン(伝統工芸)会員資格授与
2000年 「How to Arrange Flowers」を英国にて出版。英語圏にて発売中
2001年 フローリスト(誠文堂新光社)に「暖炉のある部屋」を1年連載 
2002年 フローリスト(誠文堂新光社)に「リースのある風景」を1年連載
2003年 フローリスト(誠文堂新光社)に「インテリアと花」を1年連載
2006年 BBCガーデナーズワールドライブのジャパニーズコーナーにフィーチャー作品制作
ブロンズ賞受賞。
王立園芸協会(RHS)フィーチャーデザイナーとして登録される
2007年 5月英国・ヘレンダグラスハウス(ホスピス)にて天皇・皇后両陛下へのプレゼンテーションブーケ、会場デザイン制作
7月同会場にてチャールズ皇太子妃、カミラ妃へのプレゼンテーションブーケ、会場デザイン制作
フローリスト(誠文堂新光社)に「イングリッシュカンバセーション」を連載

最近の主な活動
 
●英国の伝統的、歴史的な建物での活け込み
    大英博物館、ヴィクトリアアルバートミュージアム、ギルドホール、
    バンケティングルーム イン ホワイトホール、国会議事堂、各国大使館、ロンドン塔、
   マンションハウス(ロードメイヤーレジデンス)、ウィンザー城 セントジョーンズチャペル他
●ヨーロッパ各地でのウェディングワーク(スイス、フランス、スペインなど)
●年に2回来日して、クリエイティブなデモンストレーションや講習会を開催

●来日時に免許取得試験を行い、自ら審査している。
   
   
    ▼著書
(右)英語版 HOW TO ARRANGE FOLWERS
(左)「タエコマーヴェリーの花」ベーシック編
▲ザ・ギルド オブ マスタークラフツマン会員認定証
17世紀、産業革命時代のギルド制度が今もイギリスに存続し、、1999年タエコマーヴェリーはギルドの会員であることを認められた。
  

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