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9月は私にとって記念日が多い月です。1971年、英国の地を初めて踏んだのが9月12日です。
今日は友人の息子(ジョナソン)の結婚式です。家族の少ない異国の地で家族同様に付き合ってきた友人の息子の結婚式は私たちにとっても喜ばしいことです。
そしてなんとこのジョナソンは9月12日生まれです。私の英国到着より後に生まれた子がもう立派な大人として結婚式を挙げるなんて・・・・考えてみれば自分の子が結婚してもおかしくない年齢なのだから何をいまさら・・・12日という日にこだわって感慨にふけりたかったのかもしれません。
そして我が誕生日が16日。50歳のときは“半世紀も生きちゃったんだ”と大いに祝いたい気分でした。10年後はドウでもいいわと思っていたら、日本には“還暦”という言葉がありました。祝うべきことなのでしょうか?
イギリスでは、女性は年金が降りる年なのです。それも誕生日からスタートです。色々な年金手続きの書類がバースデーカードの枚数より多く舞い込んできます。誕生日を忘れることはとうてい無理な状態に追い込まれます。そして最後のとどめが“バスパス(BUS PASS)”バス代がタダになるチケットが市から支給されます。顔写真2枚を持って郵便局に行き、このパスを作ってもらうと、早速郵便局のおじさんから“バスの中でカラオケを始めちゃダメだよ”などとからかいのお言葉ちょうだいです。
私はクロイドンがロンドン市だということを忘れていました。ロンドン市は電車賃もタダなんです。ヨシ!!これからは毎日ロンドンに出て博物館、美術館巡りをしてやろうと、チョッと自由な時間に感謝することにしました。
さてウエディングの話に戻ります。素晴しい天気に恵まれテムズの湖畔で式を挙げました。ちょっぴり感激の涙の式の後は、家族の祭典となり、しばらく会わなかった親戚同士の挨拶があちらこちらで見られました。夜のパーティーは、日本で言う披露宴か2次会になるのでしょうか?この国では年寄りもこの仲間に入れてもらえるのですよ。ジョナソンはヘビーメタルのグループ“テン マースクメン”の一員です。もちろんロックグループの仲間もお祝いに駆けつけ本物のロックを聞かせてもらえました。
楽しかった。久しぶりのロック良かった。驚いたことに、多くのシニア層(80歳過ぎの…)が私と同じようにミュージックに感嘆していました。さすがミュージックのメッカ、ロンドンです。
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ウェディングチームの写真。ウェディングカラーはワインレッドです。花を見てください。
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{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{ブライズと親戚の子供(ページボーイとしてウエディングカラーに合わせたチョッキ姿がかわいいです。)
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ロンドンで有名なロックミュージックのライブハウス“ファイティングコック”のオーナーと私。彼のヘアースタイルが気に入りました。