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イギリス、アメリカ、フランスではクリスマスにプレゼント交換をするのが一つの大きな行事になっていますが、ここスペインはちょっと様子が違います。
1月6日がクリスマスの代わりにプレゼントをもらう日です。キリストが生まれた時に3人のキングがプレゼントを持って馬小屋を訪れるでしょ。その行事をクリスマス行事の一つとして残しています。クリスマスにサンタクロースがクリスマスプレゼントを持ってくるのではなく、年明けに3人のキングがプレゼントを持ってきて、子供たちに渡します。そんなわけで家族間でのプレゼント交換とクリスマスのような食事会がもう一度この時期に行われます。今年はこの時期を目指してスペインに出かけました。
一昨年はクリスマスをスペインで過ごしましたが、クリスマス商戦が激しい近頃は、このスペインにもクリスマスをプラスする動きが目立ってきました。クリスマス時期に“パパノエル”(フランス語でサンタクロースのこと、スペインで、なぜ英語でなくフランス語なのかよく理解できません)が子供たちにクリスマスプレゼントを持ってきてくれることになっています。ショッピングセンターやデパートには、サンタクロースがいて、子供たちの欲しいものを聞いています。2回もプレゼントをもらえる子供たちはラッキー。親達は渋い顔をしながら、サンタに会うための列に子供の手を引きながら並んでいました。
とにかく私を含めヨーロッパ人は、集まって食事をするのが好きですよね。本当に食事を楽しみながらコミュニケーションの場として上手に食事時間を使っています。
うっかりするとFeeding(とにかく空腹を満たす)になってしまう忙しい世の中、Eating(食べること)を楽しみましょうよ。冬のスペイン食もかなり多くの発見がありました。
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ヴィレッジに3人のキングがやってきて、お喜びする子供達。実は市の職員が仮装しているのです。昔懐かしい人情を感じた私です。
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{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{{北スペインの古い町オビエドの居酒屋にて。   ここの名産シードラル(りんご酒)の独特な注ぎ方 沈殿物をグラスに入れないようにするためです。
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イベリコ豚のハモン(ハム)。私も切るのに挑戦。日本の新巻鮭と同じ感覚でした。