| 「イギリスの花情報」として、旬の花、花言葉、使い方などを紹介していきます。イギリスの季節感や花文化にチョッと触れてみてください。 Hydranger ハイドレンジャー アジサイ 紫陽花 ユキノシタ科 アジサイ属 あじさいの原産地は日本です。もともと山地や原野に自生している落葉性低木の“ガクアジサイ”が原木です。 名前のいわれは、アジサイの花が細かい花の集まりだったことから“集まり草”の略語で“アジサイ”となりました。そのほか、花の色がグリーン、ライムグリーン、ホワイトグリーン、白、ブルー、ピンク、ワインカラーと変わっていくことから“七変化”とも呼ばれていました。 又英語での品種の一般名は、アジサイが“モップヘッド”で、ガクアジサイが“レースカップ”です。なんとなく愛嬌のある呼び名ですよね。 日本生まれのアジサイが外国に渡り、“ハイドレンジャー”となって日本に逆輸入されている“出戻り”の花です。なんとなく愛着が湧きませんか? Language of Flowers「花言葉」 Heartlessness 冷酷、無情 Boaster 自慢家 ほら吹き この花言葉は、アジサイが外国に出て一人で精一杯生きて、故郷に花を飾って帰ってきたようなアジサイ人生を感じさせる花言葉のような気がするのは私だけでしょうか アレンジメントでの使用方法 フラワーアレンジメント業界では、アジサイは今トレンディーで人気の花の一つです。 切り花として市場に出てきたのがここ30年来のことで、比較的新しいモノです。年々カットフラワー(切り花)としてのアジサイの色も増えてきました。冬にはドライフラワー化したワインレッドの花も切花として出回るようになりました。カサがある花なのでクリスマスリースには仕上げが早いとして人気です。 ヨーロッパのアジサイの切り花は、かなり大輪なのでペディスタルのような大きなアレンジメントのメインの花として存在感の大きさを誇っています。 “いけばな”では、昔から枝物としてこのアジサイが活躍しています。新芽の枝、茎はきれいなグリーンですが古木はグレーグリーンで趣のある色合いです。 タエコ マーヴェリー |