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「イギリスの花情報」として、旬の花、花言葉、使い方などを紹介していきます。イギリスの季節感や花文化にチョッと触れてみてください。

Dahlia  ディリア(ダリア) 天竺牡丹 キク科

ダリアはスウェーデンの植物学者リンネの弟子アンドレアス ダール(Andreas Dahl)教授の名にちなんでつけられた名前です。2007年に、このリンネ生誕300年の式典参加のため、天皇、皇后両陛下がヨーロッパを訪問されたことは、記憶に新しいことと思います。
このダリアの球根は1842年にオランダ人により日本(長崎)に紹介されたそうです。また、一説にはポルトガル人がポンポンダリアを日本に紹介したとも言われています。このことを調べているとき、日本語の壁にぶつかりました。天竺(てんじく)って何かしら?
外国から来たと言う意味だそうです。面白いですよ。チョッと辞書を引いてみてください。何かスゴーク利口になった気がするのは私だけでしょうか?

Language of Flowers「花言葉」
Good Taste  趣味がよい センスがよい…一本のダリアの花言葉です
Instability  移り気 不安定 心変わりなど

ダリアは華やかさを持ち合わせた花です。どこかの美女のように“美しいからこそわがままが通ると思っている”を花言葉として表現しているようです。“私みたい”とひそかに思う方は多いいのではないでしょうか?
ちなみに日本では大正時代に「西洋花の女王」と呼ばれ、大流行したそうです。
今また流行ってきた花の一種です。

アレンジメントでの使用方法
フラワーアレンジメント業界では、ダリアの華やかさが見直され、トレンディーな花としてまた人気が出てきました。先日、日本のある市場で「ダリアなんて誰も見向きもしなかったのに、すごい人気になって驚いたよ」と年配の仲卸さん達の会話が耳に入ってきました。
ダリアは、形、色、大きさなど膨大な種類があります。
大きい花はペディスタルのメインの花としても使える大きさものから、アレンジメントにリズムをつける散らしの花としても使えるボール状のポンポンスタイルまで様々です。花の色もグリーンからダークレッドまでカラフルな種類が揃っています。クリエイティヴなイメージをかき立ててくれる花です。
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バッキンガム宮殿に続くセントジェームスパークのダリア
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{{{{{{{{{{{{{{{{{{{ピーチカラーのポンポンダリア
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RHS ウイズリーガーデンのダリア園にて